クラシックカーと呼んでいいでしょう。。
宮崎市で、
フォルクスワーゲン カルマンギアの鍵なし製作です。
約50年前の技術者の 『ココロイキ』に ふれあったような感じがしました。。
鍵の構造自体は、非常に簡単なのですが、、
なにせ、データがありません・・・
運転席側の開け閉めはできても、、
エンジンキーが回りません。。
そこで、、助手席側のキーシリンダーをバラシ、、、
50年前の新品の鍵をふくせいします。。。
それでも、エンジンはかかりません。。。
予想通り、、エンジンイグニッションキーシリンダーに+1ピンありました。。
ドアのキーシリンダー外すのはわけないです。
よって、、ドアキーシリンダーを鍵屋さんに持ち込めばドア開閉の鍵は
すぐにでもできます。。
しかし、それだけでは、エンジンかからないんですね~~
これが、ドイツ(ヨーロッパ)の50年前です。
残念ながら、わが日本の お車ときたら……
運転席側のドアキーシリンダーを当店へ持ち込めば
鍵できちゃうんですね~~~。(イモビなしなら)
現在です。
どんだけ 甘えん坊になってしまったんでしょうね~~~。
・・・・・・・っま 今回のお仕事は
文化的にも
いろいろつまってましたよ。。
輸入車の鍵ことなら・・・
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